正式名は「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」。2020年10月の2050年カーボンニュートラル宣言を受け、経済産業省が関係省庁とともに2020年12月25日にまとめた。2021年6月18日に具体化した改訂版が出された。
洋上風力・太陽光・地熱、水素・燃料アンモニア、次世代熱エネルギー、原子力、自動車・蓄電池、半導体・情報通信、船舶、物流・人流・土木インフラ、食料・農林水産業、航空機、カーボンリサイクル・マテリアル、住宅・建築物・次世代電力マネジメント、資源循環、ライフスタイルの14分野で、2050年までの工程表を作った。
2050年の経済効果を約290兆円、雇用効果を約1,800万人と試算した。研究開発から社会実装までを支える2兆円のグリーンイノベーション基金が設けられ、この方針は2023年のGX推進戦略、2025年のGX2040ビジョンへ引き継がれている。
出典: 経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」、資源エネルギー庁「カーボンニュートラルに向けた産業政策“グリーン成長戦略”とは?」